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がん治療を支える中心静脈ポート:確実でやさしいIVR治療

曽根 美雪

がん治療に欠かせない中心静脈ポート(CVポート)は、抗がん剤投与や点滴、採血をより安全かつ快適に行うための留置型デバイスです。当院では年間約900例のポート留置を行っており、すべて画像ガイド下で1530分ほどで実施しています。血管を正確に捉えることで合併症が少なく、患者さんの負担も軽減されます。点滴のたびに血管を探す必要がなくなり、治療の継続がよりスムーズになります。

 

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