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婦人腫瘍科紹介

石川光也

2024/2/1

婦人腫瘍科はこれまで多数の子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんの方々の治療に当たってきました。希少がんである、外陰がん、子宮肉腫についても数多くの治療経験があります。

婦人科腫瘍に対して、腫瘍内科、放射線治療科、放射線診断科、病理診断科と定期的に会議を行い連携しながら診療を行っています。当科は主に手術治療を担当しております。婦人科臓器以外の臓器に切除が及ぶ手術においては、外科系診療科と密に連携し進行・再発がんの手術を安全に行っております。また遺伝子診療部門と連携して遺伝性腫瘍の診療も積極的に行っています。遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の方に対する予防的卵巣・卵管切除の経験も豊富です。

2022年度の婦人腫瘍科手術実績は次の通りです。子宮頸がん36件、子宮体がん84件、卵巣卵管腹膜がん67件、外陰がん9件、広汎子宮全摘出24件、腹腔鏡下手術29件、ロボット支援下手術24件。

 

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