国際教育
国際教育について
ATLAS教育事業においては、ASEAN諸国をはじめとしたアジア各国の医師や臨床研究コーディネーター (CRC)を対象に、“がん領域の治験支援プログラム”、“がんゲノム医療プログラム”、“がん第I相試験プログラム”の3つのがん臨床研究に関連した教育プログラムを策定し、国際水準のがん臨床試験の実施や、がんゲノム医療の日常診療への導入を目指します。
研修事業
国立がん研究センターで、将来のコラボレーションを視野に、共に学んでみませんか? 国立がん研究センター中央病院は、Newsweek誌のWorld's Best Specialized Hospitals 2024(Oncology部門)のランキングに掲載されました。
オンライン・トレーニング
ICR臨床研究入門(略称:ICRweb)は、国立がん研究センターにより運営されているインターネットを介した教育プログラムであり、臨床研究教育プログラムの作成と普及を目標としています。教育の提供に加え、臨床研究に関する最新情報や役立つ情報の提供、および臨床研究に携わる人々への情報交換の場の提供を目指しています。
日本のがん対策スライド
本ページには厚生労働省が作成した日本のがんに関するスライド資料が掲載されています。ここでは、日本のがん対策の概要がわかります。 特に、現状の抑制政策、予防、ゲノム医療、リハビリテーション、希少がん、小児がん、緩和ケア、患者支援のあり方、がん登録、啓発、がん研究の取り組みについて知ることができます。 掲載されたスライドは国立がん研究センターにより英訳されたPDFファイルです。